皆さま、はじめまして。
海・山と自然があり、野球場・競技場とスポーツも盛んな平塚市で生まれ、青春を過ごしたこの地で鍼灸院を開院することになりました。とてもお世話になった平塚に恩返しがしたいと思い、脱サラして鍼灸師免許を取得し、技術を磨き、知識を蓄えてまいりました。
『衣・食・住』は人が生活をしていく基本になりますが、根本には『心身の健康』があるということがとても大事になります。
年々健康寿命が延びています。それは、食事内容や運動など皆さまの健康への意識・関心がとても高くなっている証拠です。
この鍼灸は、そんな皆さまの『大切な健康』に大いにお役に立つことができます。
『痛み・だるさがある』『免疫力をあげたい』『婦人科系や子供の夜泣きで悩んでいる』など、様々あると思います。
皆さまの心身を全力でサポートさせていただきます。お気軽にご相談ください。
院 長 |
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1981年 ↓ ↓ ↓ |
神奈川県平塚市生まれ 市立神明中学校卒業 私立平塚学園高等学校卒業 人材派遣会社で労務管理業務に従事 |
2012年 | 神奈川衛生学園専門学校入学 |
2015年 | 神奈川衛生学園専門学校卒業 鍼灸師国家免許取得 横浜「脉診流泉堂はり灸院」へ入門 鍼灸学術研究団体「漢方鍼医会」へ入会 |
2016年 | 登録販売者免許取得 |
2018年 | 小田原の整形外科クリニックに勤務 |
2020年 | 地元平塚市に「はせがわ鍼灸院」開院 |
資格 | はり師 第169349号 きゅう師 第169069号 登録販売者 |
所属団体 | 漢方鍼医会会員 |
脱サラをして鍼灸業界に入り10年目になり、皆さまのお陰で述べ1万人以上の施術経験をさせていただきました。
鍼灸学校入学時には、将来地元で開業すると決めていました。そこでまず考えたのは、当たり前ですが、鍼灸師なので鍼 (はり)と灸 (きゅう)で治療できないことには始まらないと思い、横浜市は関内にある「脉診流 泉堂はり灸院」に弟子入りし、漢方鍼治療、東洋医学、鍼灸師としての心得を3年間徹底的に学ばせてもらいました。治療院には毎日20名以上、多い時には30名ほどの患者様が来院されていました。症状は肩こり、腰痛からアトピー性皮膚炎、関節リウマチ、顔面神経麻痺、がん、妊娠希望、逆子、稽留流産、うつ病、パニック障害など様々でした。私も院長のような治療をしていきたいと思い、朝から晩まで治療を見学しては、帰りの電車で本を読み知識を増やし、練習を重ねました。初めて患者様を任された時はとても緊張したのを憶えています。多くの方を治療させてもらい、特に印象に残っているのは、ご夫婦で妊娠希望の治療に来院され、最初奥様は稽留流産の状態でした。お二人の治療を行なっていき、手術することなく無事ご懐妊し、一年後ご出産されました。あのお喜びの表情は一生忘れることはありませんし、私の鍼灸師人生の糧となっております。
東洋医学専門の鍼灸師といえども、西洋医学の知識もしっかりと持ち合わせてなくてはなりません。
横浜で修行を終えた後、 小田原にある整形外科クリニックで勤務しました。そこのクリニックはとても人気で1日500名近くの患者様が来院されていました。西洋医学の最高峰である医師の院長の話、治療の考え、レントゲン画像での確認、理学療法士との連携など、今までと違った角度からの鍼灸治療が行えたのでとても施術の幅が広がりました。
所属団体の「漢方鍼医会」も 6年目になります。会は全国組織で初学者から 30〜40年のキャリアの先生まで200名ほどの鍼灸師が所属しており、知識・技術の向上に努めております。医療も日々変化をしています。遅れをとらないよう最新の情報・技術の習得に常にアンテナをはり、日々勉強に励んでおります。
どんな些細なことでもお身体に関することは、ご相談ください。
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イメージカラーの⽔⾊のドアが⽬印です。 右側にインターホンがありますが、治療の⽅は押さずにそのままお⼊りください。 |
⼊ってすぐ正⾯に受付がございます。 診察券をご提出ください。 |
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お呼びいたしますので、お座りになってお待ちください。 問診票のご記⼊をお願いいたします。 |
カーテンで仕切った個室になっております。 施術着をご⽤意していますので、⼿ぶらでお越しください。 |
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イメージカラーの⽔⾊のドアが⽬印です。 右側にインターホンがありますが、治療の⽅は押さずにそのままお⼊りください。 |
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⼊ってすぐ正⾯に受付がございます。 診察券をご提出ください。 |
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お呼びいたしますので、お座りになってお待ちください。 問診票のご記⼊をお願いいたします。 |
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カーテンで仕切った個室になっております。 施術着をご⽤意していますので、⼿ぶらでお越しください。 |
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